Asopitech VS
TiDB vs Alopex DB
TiDBのVECTOR型、ベクトル索引、TiFlashの要件を、Alopex DBと比べて紹介します。
更新: 2026/10/12
TiDBとは
TiDBは、MySQL互換の分散SQLデータベースです。VECTOR型とベクトル検索を持ちます。
仕組み
- 提供形態:ベクトル検索は、Self-Managedのv8.4.0以上(v8.5.0以上を推奨)と、TiDB Cloud Starterで使えます。
- 索引:ベクトル索引の方式はHNSWです。
- TiFlash:ベクトル索引には、TiFlashのノードを前もって配置します。索引は、テーブルのTiFlashレプリカを使います。
主な機能
MySQL互換のSQLで、ベクトルを保存して検索できます。
制限
- ベクトル検索はpublic previewで、予告なく変わることがあると公式は書いています。
- ベクトル索引は、1つのベクトル列にだけ作れます。複合索引、主キー、一意索引にはできません。
- 索引で使える距離は、コサインとL2です。
- WHEREで先に絞り込むクエリは、ベクトル索引を使いません。
Alopex DBとの違い
どちらも、SQLとベクトル検索を持ち、複数ノードで動かせます。
Alopex DBは、組み込みの1ファイルから始め、同じ本体のまま、関連製品のChirpsでクラスタにします。ベクトル索引に、別の種類のノードは要りません。
小さく始めて同じSQLのままクラスタへ進む道を、Alopex DBが用意しています。クイックスタートから試せます。