Asopitech VS
Amazon Aurora vs Alopex DB
Amazon Auroraのクラスタの構成、書き込みと読み取り、pgvectorによるベクトル検索を、Alopex DBと比べて紹介します。
更新: 2026/10/12
Amazon Auroraとは
Amazon Auroraは、AWSのマネージドなリレーショナルデータベースです。MySQL互換とPostgreSQL互換があります。
仕組み
- クラスタ:DBインスタンスの集まりと、複数のアベイラビリティゾーンにまたがるクラスタボリュームでできています。
- 書き込みと読み取り:書き込みはプライマリの1台が受けます。リーダーは最大15台で、読み取りだけを受けます。
- I/O:I/Oは、書き込み側でも読み取り側でも、同じ方法で数えます。
主な機能
Aurora PostgreSQLでは、拡張のpgvector(0.5.0以上でHNSW)を CREATE EXTENSION で有効にして、ベクトル検索に使います。Amazon Bedrockのナレッジベースのベクトルストアとしても使えます。
制限
- 書き込みを受けるのは、プライマリの1台だけです。
- ベクトル検索は、拡張のpgvectorで足します。
- Bedrockのナレッジベースとして使うには、RDS Data APIとSecrets Managerを用意します。
Alopex DBとの違い
どちらも、SQLとベクトル検索を使え、複数ノードに広げられます。
Alopex DBは、手元の1ファイルから始め、関連製品のChirpsでクラスタにします。ベクトル型とHNSW索引は本体にあります。
手元のファイルで始めて、サーバー、クラスタへと同じSQLで育てられるAlopex DBをおすすめします。クイックスタートが用意してあります。