Asopitech VS
Weaviate vs Alopex DB
Weaviateのシャード、オブジェクトと転置索引とベクトル索引、組み込みの動かし方を、Alopex DBと比べて紹介します。
更新: 2026/10/13
Weaviateとは
Weaviateは、データのオブジェクトと、そのベクトルの埋め込みを一緒に保存して索引を作る、オープンソースのベクトルデータベースです。意味の近さとキーワードの両方で探せます。
仕組み
- インデックスとシャード:スキーマのクラスごとにインデックスができ、インデックスは自己完結したシャードに分かれます。シャードは複数のサーバーのノードに分けて置けます。
- シャードの中身:オブジェクトを置くKVのストア、転置索引、ベクトル索引を持ちます。ベクトル索引は独自のHNSWの実装です。
- 書き込み:書き込みはすぐに永続化され、アプリやシステムの異常終了にも耐えます。
主な機能
- 意味の近さとキーワードを組み合わせるハイブリッド検索。
- ベクトル検索で文脈を取り出す、RAGの土台。
- 読み取りの最中にも、オブジェクトとベクトルを更新、削除できます。
制限
Weaviateは、ふだんはクライアントが接続する単独のサーバーとして動きます。アプリのコードから起動するEmbedded Weaviateは、公式に実験的な機能とされ、APIや引数が変わる可能性があると書かれています。
Alopex DBとの違い
どちらも、データとベクトルを同じところに持ち、ベクトルの近さで探します。
Alopex DBは、組み込みからサーバー、クラスタまで、同じエンジンで育てられるRustのデータベースです。SQLを中心に、ベクトル検索、グラフ、KVをひとつのエンジンで扱います。ベクトルの近さとSQLの条件を同じ問い合わせに書き、テーブルの行とベクトルを同じトランザクションで更新します。組み込みで始めて、同じエンジンのままクラスタへ広げられます。
ベクトル検索とSQLを同じ問い合わせで書けるAlopex DBをおすすめします。クイックスタートで動きを確かめられます。